「シュガー・ラッシュオンライン」はWEBに携わる全ての人の心をくすぐる映画だった!

お疲れ様です、モニカです。

今日は映画『シュガー・ラッシュオンライン』を見てきました。


去年2018年12月21日に公開したディズニー映画で、

2012年に公開された『シュガー・ラッシュ』の続編だそうです。

前作はみていないのですが、友人におすすめされたので足を運んでみました。


字幕で夜にやっているところって、すでに新宿しかなくて、

雨の中ゴジラ館に行きましたが、場所によってそろそろ終わりかけてるみたいです。

気になる方は是非劇場で見た方がいいと思います!

すごく面白かった!!!


まさに、ネット世界の映像化、成功してました。

目には見えないネットの世界を、よくもこんなエンターテイメント性高く、具現化できたなと。

人は何かよくわからないから怖がるわけで、

言語化できないものは共感してもらえないわけで、

これをみた子供たちの意識たるや、すごいことになるぞ、

ネット世界を感覚で理解してしまうことになるのか!!!と、羨ましくなりました。

ネットの世界って、まだまだ「オタク」とか「非現実」とかいうイメージはあって、

多くの人にとってまだまだクローズドな世界なので

正直、この映画を全く面白いと思わない人、理解できない人も沢山いるんだろうなと思います。

新宿では笑い声があがってたけど、

地方のちょい郊外のイオンの映画館ではまた空気感が違うんだろうなー。

まぁだからこそ、少しでもWEBの知識がある人、仕事で関わっている人にとっては、

地元ネタレベルに興奮するわけです。

自分が詳しいことに関して、違ったコミュニティで取り上げられたときって

くすぐったい気持ちと同時に語りたくもなる。

やられた!!!と思います、きっと。


個人的には比較的トラディショナルな会社を辞めて

テック系の会社にシフトしたいなと考えているタイミングだったので、

なんだか「ようこそ!」と言ってもらっている気分でした。

「早くおいでよ!」

「楽しいよ!」

と、映像・音楽・ストーリーで言われ続けたら、なんだかウルッと来たりしますよね。笑


あとは、登場人物の顔の表情に関していうと、今までのディズニーというよりも

むしろジブリ寄りと言ってもいいほど細かくて。

顔の筋肉の動きで、複雑な心情を表現していました。

これってディズニーのプリンセス映画には、ここまでの動きは、あまりないと思うんですよね。

そしてこれでもか!とディズニー関連のキャラがカメオ出演していて

特にプリンセスのいじり方は最高でした。笑


やはり映画館は集中できていいですね!

また来たいと思います。

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