お疲れ様です。
今日は専門的な知識を持っている方に
お話を伺う機会が二回ありました。
二組とも、なんだか、、
楽しそう…。
話している様子がキラキラしてました。
30代後半と40代前半の男性でした。
腐っている同年代の人が沢山いる一方で、
どうしてこの人達はこんなに楽しそうに
仕事をしているのか???
組織の中で。
今売れている本「転職の思考法」に書いてあったことなのですが、
以下は私なりの解釈に変わってますので、
あえて引用しないことにします。
世の中にはDoing人間がいて、Being人間がいると。
どのような状態であるかに意味を感じるBeing人間がほとんどなんだけど、
「自分が一番好きなこと」「自分にしかできないこと」を追い求めることを
Being人間は無理にしなくていいんだよって。
Being人間がやりがいをもって仕事をするには、
自分が努力してスキルを身につけることと
それが活かされている職場であること。
それが大事なんだと。
今日会った二組は、なに人間なのか分かりませんが
組織の中での圧倒的な"専門性"を身につけていました。
それらを他人に提供できる楽しさが溢れてました。
私は、いろんな引き出しがある人間になりたいな、と思っています。
飽きっぽいので、いろんな事に手を出して、掛け算方式で、自分の付加価値を高めていけるなら
それが一番幸せだな、と思っています。
ただ全てが中途半端に終わってしまう事はすごく怖くて。。。
自分の軸をどこにするのか??
と、最近よく自分に問いかけてます。
イケハヤさんがツイッターで
今33歳で、5年前、10年前に仕込んだ事が今、実になっている
と仰っていました。
今何かを始めれば(これが最近始めたWebマーケティングになるのか)
33歳になると、5年間続けたことになる。
英語と中国語の両立を目指したのは
大体5年前なので、5年後には10年になると。
そう考えると英語も中国語もできて
(インバウンド)(Web)マーケティングに精通した33歳の自分…
なんだかすっごく頼もしいのですが
それが鼻血が出るほどワクワクするものなのか、
うーむ、正直よくわかりません。
まあでも、何処かで誰かの役に立つ人間ではある気がします。
でもまだアメリカで働いてみたいし
ハンガリーの大学院に行ってみたいし
韓国やオーストラリアでワーホリしてみたいし
日本の地方に移住してみたい。
専門性を見つけることと、
生活場所や職場、職種などを変えていくこと。
必ずしも相反するものではないとわかっていますが
やはり何遍自分に問いかけても
"軸"が大事と、気付かされます。
故郷(ふるさと)がアイデンティティを作るなら
私がいう"軸"というのは"仕事のアイデンティティ"とも言い換えられるのかも知れませんが
いつか精神的に弱くなる気がするんです。
アイデンティティクライシスって、あるじゃないですか。
軸って、勝手にできてくれるものなのでしょうか。
欲望に従い、行動に移し、人との関わりを増やせば
勝手に出来てくれるものなのでしょうか。。
後付けで良いのでしょうか。。
コンテンツを思うがままに作って、
なんちゃってでカデコリ分けして
サイトマップを後から作って
その後からサイトタイトルを作って…
そんなこんなで、輝く30代になれるのでしょうか。。。
…と、悩めるアラサー女子(20代)のつぶやきでございました。
また明日。
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